2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

4/26-27 対西武2連戦 ~ナバーロブースト~

影響ある選手が登場すると、チーム状態が一気に上昇する。 過去に「ボーリック神話」や「マーフィーの法則」など、 助っ人外国人が大きく活躍すると、勝ち星が増えていく。 西武2連戦のカードは「ナバーロブースト」が起きる。 4/26 先発 石川 VS. 野上 結…

中継ぎ左腕のプライド 河本育之

西野の調子が落ちており、内と西野のダブルストッパーでも面白い。 そんなことを考えていると、以前のダブルストッパーであった、 河本育之の事を思い出した。 不人気であったピンクマリンの頃に、キラ星の如く輝いた河本。 小さな体を目いっぱい使った投球…

4/23-24 対オリックス2連戦 振り返り

直近5試合を1勝4敗とチーム力が落ちている中での、 オリックス2連戦。 4/23 先発 涌井 VS. 金子 結果 ○ 4×-3 開幕投手、エース対決となったこの試合。 制球に苦しむ金子に対し、今年一番の内容であった涌井。 0-1ゲームになるかと思いきや、もはや伏兵扱…

惜別 山本功児

「元巨人山本氏死去」 昨日の夕方頃、トピックにこの文言が表示された。 はじめピンと来なかったが、次の瞬間に衝撃を覚えた。 この人物は山本マリンズを率いた山本功児氏であった。 昨年のドラフトで注目を集めた山本武白志選手の父親として、 テレビでその…

4/19~20対バンク戦3連戦 振り返り

雨で1試合流れたが、首位で迎えたソフトバンク3連戦。 4/19 先発 石川 VS. バンデンハーク 結果 ●1-2 寝違えから登録抹消され戻ってきた石川。2週間ぶりの登板で あったが、まずまずの内容。 エンジンの切り替え時に152kmとはさすが。 相手バンデンのコーナ…

「平沢はやはりモノが違う」気になった7人の選手

4/19 親子ゲームとしてQVCマリンでイースタンリーグ 千葉ロッテVS.埼玉西武が行われた。 その中で気になった選手をピックアップ 36.川満 元中日の今中を彷彿とさせるフォームから、 キレのあるストレートとカーブのコンビネーション。 但し、コントロール…

4/15-17 対日ハム3連戦 振り返り

4連勝で迎えた対日ハム3連戦。 4/15 先発 古谷 VS. メンドーサ 結果 ●3-13 勝機は無し。先発古谷は論外。 2軍で再びノーヒッター位しなければ、 8月頃までもう1軍で観る事は無いだろう。 寝ていたハム打線を起こす。これが後々ひびく。 連戦の怖さ。 4/…

得意の開幕ダッシュ成功から過去の教訓

投手が粘り打線が少しずつ相手を打ち崩していく。 強い。これは盤石の勝ち方。 千葉ロッテ得意の開幕ダッシュに成功。 ことロッテには、春にまつわる名を持つ人がおり、 その選手の活躍によって、開幕ダッシュに成功する場合が多い。 例)「春井口」「春の妖…

最速138kmの快投

期待の二木康太がようやく勝利をしかも完投であげた。 昨日の試合を数字で見ると、 最速は138km、被打率.250、四球1、奪三振6。 最速が138とは・・唐川のような内容。 しかし被打率がようやく落ち着いた数字になっている。 以前と比べると、 3/30 最…

田村の勤問答

テレビで野球を観ていると、面白いシーンがある。 それはベンチの監督の様子。 こと千葉ロッテのベンチにおいては、 象徴的な光景が生まれる。 それが田村に対する伊東監督の勤問答。 投手の球が荒れ始めると、ベンチの監督は口を尖らせ始め、 「投手に声か…

チバK

やはり出てきたこの男。 5安打5打点で鮮烈な輝きを放つ。 「エアケイ」ならぬ、「チバK」こと細谷圭。 キャンプの時から、いつもとは何かが違うような気がしていた。 そんな内容を書いたのがこの運と実力とずる賢さと 群馬のゴジラと称されるように、もと…

朝がくる

鹿児島から両親が観戦する中、5回持たずにノックアウト。 バントの為に代打で登場も失敗、次の機会も失敗。 7打数機会があり、7三振。 延長12回までの総力戦の中に置いて、ベンチウォーマー。 切り替えが肝心と言われても、心のある人間の事だから そう…

野球のパンチ力ってなんだ??

よく耳にする謎の言葉がある。 「パンチ力が魅力」 これはボクシングの話では無い。野球の話だ。 野球にパンチする場面ってあったか? それともパーマをあててる選手をさしているのか。 それならば、昔のパリーグや広島の選手たちは、 パンチ力充分であった…