チーム

全ての低迷に対しての一発逆転の方策

チーム状態が一向に好転しない。 我々ファンのロッテフロントに対する 信頼感や期待感は地に落ちている。 このフロントの動きの鈍さは今に始まった事ではないが、 たまにやる気を見せて、ボビーを復帰させたり、 アジアの大砲李承燁やキューバの至宝デスパ、…

ZOZOマリンは苦行をしにいく場所か

4月が終わり、春の季語であるロッテはボロボロの状態。 春の妖精や春井口は発動せず、チーム打率の ワースト記録を更新しそうな勢いである。 まあ見事に打てない。 攻撃はほとんどが3凡、しかも打球が前に飛ばない、 外野にほとんど飛ばない、飛んでも伸び…

チームが完成していくには?

悔しい。 4番を強奪していったチームに負けるのは 本当に悔しい。観る気がそがれる。 バッティングセンターか?足枷でもされてんのか? ここがどん底だと思いたい。 愚痴をああだこうだ言っても始まらないので、 ここからチームを完成させていくには? とい…

課題の多い勝利

派手な選手は観ていて気持ちが良い。 細谷が1軍にあがってきていきなり結果を残す。 ど派手な逆転スリーランは、細谷ならでは。 ロッテらしくない派手さを持っている貴重な選手だ。 その派手な活躍の陰に隠れながらも、 4番で2回出塁した福浦もさすがの一…

ボーナスステージ突入

開幕してから2週間。 ふがいない戦いが続く千葉ロッテは、 どうやら「ボーナスステージ」に突入したようだ。 ロッテ戦がボーナスステージという訳では無く、 内部のレギュラー争い、1軍争いが ボーナスステージ状態と言う意味だ。 ミスターロッテと期待さ…

【春は千葉ロッテの季節】いよいよ開幕

先日のブログで書いた25年前のオープン戦1位の1992年は、 4月に首位スタートを飾り、気づけば最下位に終わるという、 ロッテらしさが生まれたマリン移転初年度であった。 この年から「春のロッテ」という属性がついたような気がする。 スポーツ新聞…

25年ぶりオープン戦1位~どこか似ているあの時に~

やりました。優勝です。 25年ぶりの優勝です。 オープン戦の順位は関係ないって? いや、25年も遠ざかった1位の味なので、 ロッテファンは素直に喜ぶ事にしよう。 25年前と言えば92年。 千葉マリンスタジアム初年度の年。 当時を振り返ると、ジッタ…

この選手が活躍してくれなきゃどうにもならん【キーマン2人】

チームはデスパイネ、ナバーロと助っ人大砲が抜け、 戦力外通告で幾人か抜け、その代わりに 新外国人、ドラフト新人、テスト入団生が入るなどし、 新陳代謝を行った。 2016年の戦力で3位。 今シーズンはそれ以上をやはり目指したいところ。 目標を達成…

千葉ロッテが誇るのは応援と○○

千葉ロッテは日本一の応援と言われている。 どこにでもいるのが阪神ファンとすれば、 どこへでも行くのがロッテファンという、 なかば狂信的ファンが多いのが特長だ。 2009年にそのファンの一部が反旗を翻し、 いたたまれない状態となったが、 その翌年から…

酉年ゴールデンイヤー

昨年末の「デスパイネショック」は大きく、 新外国人獲得の話題も気持ちがどこ吹く風。 ロッテのフロントよ・・ 今年はやる気の無い年か。 さらに助っ人を野手1人投手1人獲得してくれまいか。 そして上手いトレードを成立させてくれまいか。 せっかく新年…

陽岱鋼の会見を見て思い出される数年前のロッテ

昨日、日本ハムの陽岱鋼がFA宣言をした。 その会見の内容で 「来期の戦力に自分の名前が無かった」 という衝撃の発言をした。 球団経営をする以上は、商品である選手の不良債権化を 是が非でも回避せねばならず、ましてやFA制度が生まれ ランニングコス…

本気で補強となるトレードを考えてみると

ドラフト会議が終了し、日本シリーズが始まった。 そんな中でもFA選手や戦力外選手に対する動きや、 助っ人外国人獲得に関する情報が各チーム出始めている。 既に補強シーズンが始まっている。 千葉ロッテの動きとしては、 ドラフトで投手6人+育成1人、…

パリーグCSの展望【下剋上よもう一度】

昨日でペナントレースも終わり、 いよいよクライマックスシリーズが開幕する。 下剋上を虎視眈々と狙う千葉ロッテは、 敵地でソフトバンクと対戦する。 個人的な予想だが、 以下のような先発陣になるのではと考える 8日(土) 涌井 VS. 千賀 9日(日) 石…

【宝の山だぞ】ロッテ戦力外6人+1人

10月に入るとやってくるのが戦力外通告。 該当選手はスーツで球団事務所に訪れるよう連絡が入り、 来シーズンの契約をむすばない旨をその場で通告されるそうだ。 東山紀之のナレーションでも入りそうな場面だが、 契約社会であるプロ野球選手の現実である…

秋のロッテはやっぱり強い?

いよいよ季節は秋。 食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋と、 体も頭も起き上がりたくなる過ごしやすい季節だ。 そして忘れてならないのが、 ロッテの秋だ。 秋のロッテは異様な強さを誇り、 いつからか「秋のロッテ」とまで言われるようになった。 思い返せば…

鍛え抜かれたファンは妄想でやり過ごす

ふがいない。 この5文字が現状。 観ていてつらいし、呆れてさえもいる。 そんな時にファンは何をするかと言うと・・ そう妄想。 来シーズンの陣容を勝手に妄想して楽しむ。 まずは1軍。 監督 :初芝清 打撃コーチ :大村巌 打撃コーチ補佐兼任バッテリーコ…

行き当たりばったりなチームカラー

本日、千葉ロッテに関するニュースが 2つ飛び込んできた。 相変わらず行き当たりばったりなチームである。 ひとつは「QVCマリンフィールド」のネーミングライツの 途中解約問題である。 千葉マリンスタジアムと言われた球場名の ネーミングライツ権を販売す…

異変?ガラガラのマリンの訳は・・・

交流戦が始まり、QVCマリンで異様な風景が映し出される。 満員のレフトスタンドにガラガラのライトスタンド。 ライト側の1階内野スタンドもガラガラで、 テレビで映るマウンド上の投手の背景に 座席の青色が映えて美しく…あるわけがない。 只、1990年代…

「平沢はやはりモノが違う」気になった7人の選手

4/19 親子ゲームとしてQVCマリンでイースタンリーグ 千葉ロッテVS.埼玉西武が行われた。 その中で気になった選手をピックアップ 36.川満 元中日の今中を彷彿とさせるフォームから、 キレのあるストレートとカーブのコンビネーション。 但し、コントロール…

得意の開幕ダッシュ成功から過去の教訓

投手が粘り打線が少しずつ相手を打ち崩していく。 強い。これは盤石の勝ち方。 千葉ロッテ得意の開幕ダッシュに成功。 ことロッテには、春にまつわる名を持つ人がおり、 その選手の活躍によって、開幕ダッシュに成功する場合が多い。 例)「春井口」「春の妖…

朝がくる

鹿児島から両親が観戦する中、5回持たずにノックアウト。 バントの為に代打で登場も失敗、次の機会も失敗。 7打数機会があり、7三振。 延長12回までの総力戦の中に置いて、ベンチウォーマー。 切り替えが肝心と言われても、心のある人間の事だから そう…

開幕戦で勝つと何か良い事が起こる?

いよいよ本日からプロ野球が開幕する。 開幕戦は143試合分の1試合と言う人もいる。 しかしシーズンスタートの特別な1試合と言う人もいる。 この開幕戦、どういう位置づけで見るべきなのか? ちょっと振り返ってみると・・ 2003年 ●3-7 対ダイエー 最終順位4…

オープン戦勝ち越し数的に1位チームの、シーズンの陣容を整理

オープン戦も終了し、勝ち越し数的に優勝した千葉ロッテ。 陣容も定まってきたので、ここで整理を。 1軍枠(28人) 投手(13人) 先発 涌井、石川、スタンリッジ、二木、大嶺、(古谷) 中継ぎ 阿部、益田、藤岡、松永、大谷、 抑え 西野、内 捕手 (3…

復活した応援歌が球界を救うか?

現在プロ野球界は、野球賭博やら、お薬やらで激震が走っている。 千葉ロッテも銃刀法違反で足を引っ張ってしまう事を起こし、 球団管理などにおいて、大いに反省している所であろう。 そんな中、チーム状況として朗報が。 2009年以前に使っていた応援歌が復…

観客動員数最下位の演出

我が応援する千葉ロッテが、何年か連続で観客動員数が最下位という 悲しい事態が続いている。 ボビー期に動員数が最高を記録して以降、徐々に減りはじめ、 最近では増加傾向ではあるが、12球団を通してダントツ最下位で あるそうだ。 うーん。。悲しい。 原…